テクノロジー2026/2/2
現場調査のペーパーレス化と報告書自動作成で、帰社後の残業を削減!

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目次
- 業種
- システム導入前の状況
- 抱えていた課題
- kintone導入後のフロー
- 改善効果
業種
建設業(リフォーム・設備工事)
システム導入前の状況
- リフォームや設備点検の現場にて、図面や調査シートを紙で持ち歩き、手書きでメモを記入
- 現場の状況をデジカメで撮影し、事務所に戻ってからPCに画像を取り込み
- Excelを立ち上げ、紙のメモと写真のデータを照らし合わせながら報告書を作成
- 報告書作成のためだけに事務所に戻る必要があり、帰宅時間が遅くなることが常態化
- 写真や過去の調査データが個人のPCやカメラ内に保存されており、他部署との共有が困難
課題
- 報告書作成のための「サービス残業」が常態化
現場調査から戻った後に、デジカメの写真整理とExcelへの入力作業が発生し、
毎日2〜3時間の残業が避けられない状況だった。
- 情報の鮮度と共有スピードの欠如
現場の状況が事務所に共有されるのは翌日以降。
部材の手配や見積作成の取り掛かりが遅れ、顧客へのレスポンスに影響が出ていた。
- アナログ管理による情報の属人化
過去の調査記録が「紙のファイル」や「個人のPC」に保存されており、
担当者が不在の際に過去の経緯を確認するのに膨大な時間がかかっていた。
サービス導入後のフロー
- 現場でのモバイル入力
スマートフォンやタブレットからkintoneへ直接アクセス。
チェック項目を選択し、写真はカメラで撮ったその場でレコードに添付。
- 報告書の自動生成
帳票出力プラグインを導入し、現場入力が終わった瞬間に所定のフォーマットでPDF化。
事務所に戻る必要性を排除。
- 情報の集約と通知
入力完了と同時に事務所側へ通知。
履歴は顧客ごとに紐づけられ、社内どこからでも即座に閲覧可能。
改善効果
- 残業時間の劇的な削減
移動時間や隙間時間で報告作業が完了するようになり、
月平均40時間の残業削減と、直行直帰スタイルの確立に成功。
- リードタイムの短縮と受注率向上
現場調査から見積提出までのスピードが約3日短縮。
迅速な対応が信頼につながり、競合他社との差別化を実現。
- 社内ナレッジの資産化
過去の修繕履歴や現場写真が「社内の共有資産」となり、
トラブル対応や若手社員への教育、引き継ぎ作業がスムーズになった。