テクノロジー2025/10/15
kintoneを活用したSFA管理で、”なんとなく営業”から脱却!
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kintoneを活用したSFA管理で、”なんとなく営業”から脱却!
目次
- 業種
- システム導入前の状況
- 抱えていた課題
- kintone導入後のフロー
- 改善効果
業種
不動産仲介業者
システム導入前の状況
- 顧客情報はそれぞれが名刺で保管していた
- 取引履歴などは過去の自身の担当案件であればわかるが、別担当者の情報が会計ソフトか紙保管の受注伝票を見ないとわからない
- 期首に得意先ごとに販売予算目標を定めるが、記録はしていないので期末に蓋を開けてみないと達成状況がわからない
課題
営業活動に関する数字が見える化されておらず、下記のような課題が生じていた。
- 特定の顧客ばかりにアプローチしているが、成約につながらない。
- 顧客との過去の取引状況を把握しないままに提案を進めてしまうケースがある。
- 営業各個人が、自身の売上の現状を正確に把握できていない。
kintone導入後のフロー
- 顧客情報をマスタ化し、過去の受注実績情報に基づいてランク分け
- 日報・見積・受注情報を顧客情報に紐付けて入力(帳票もkintoneから出力)
- 日々の入力データをレポート化しダッシュボードでリアルタイムに可視化
改善効果
- ポテンシャルの高い顧客へのアプローチが可能になり、活動生産性が向上。
- 過去の状況を踏まえた的確な提案が可能になり、成約率が向上。
- 戦略的な営業活動が可能になり、業績が向上。